THS最年少が語る、ゲームに隠れていた“仕事の真理”


こんにちは、THSの森です。 


うちの会社の「面白い」研修の一つに、

「ゲーム研修」

があります。

前回の研修は、会社のみんなと一緒にバイオハザードをやりました。

最初は単なる遊びだと思ってたんですけど、やってみるとすごく学びがあったんです。

ゲームの中では、

弾も回復も限られていて、無駄に撃ちまくったり、焦って回復を使ったりするとすぐに詰むんですよね。だから「ここは我慢して温存しよう」とか「ここぞというときに力を出そう」っていう判断が必要になる。それを仲間と相談しながら、どうやってクリアするか戦略を立てました。
やっているうちに、「あ、これ仕事も同じだな」って気づきました。

仕事でも時間とか人手とか、使えるリソースは限られてますよね。

全部を完璧にやろうとするとパンクしてしまう。だからこそ、どこに力をかけて、どこを効率よく進めるかを考える必要があるし、仲間と相談して決めるのが大事なんだなって思ったんです。

ゲームの中の弾や回復は、仕事でいう段取りとか準備にあたると思うんです。

あのときクリアできたのは、限られた資源をどう活かすかを全員で考えて、ちゃんと役割分担したからだと思います。

そういう気づきをゲームで体感できるのは、すごく楽しいです。